現在(2015年7月17日あさ)、台風11号が当地からは少しだけ東のK敷市に再上陸したようだ。当地では少し風が弱まり、雨が降り続いています。

今回は、所謂ジェリーを家庭で作るおはなしです。
 
大変、ジェリー造りは簡単ですが、奥が深いようなので、途中経過になるとは思いますが少し記録しておきます。
ジェリーは動物の骨とか皮を煮込んで作ったカロリーが大変低く、コラーゲンに富んだ大変優しい食べ物です。
口当たりが良く、喉越しが良いため、夏場食欲がなくなったときや老人食、病人食としても注目されています。
ジェリーを粉末にしたものは通常、スーパー・マーケットなどで手に入る小袋入りのものが、使い易いのでお勧めです。(所謂コンビニでの入手は難しいようです。)
 
箱には使うための標準的な濃度として、一袋( 5g)あたり固める液体の量が 250ml〜 300mlとなっていますが、トロトロの口当たりを楽しむためには少し薄めの 350ml〜400mlが良いようです。

しかし、
固まらない恐れがでて来ますので、わたくしは耳かき一杯ほどの寒天を加えています(重要)。
ジェリーにカンテンなど邪道とおっしゃる向きもありましょうが、西洋料理のシェフが煮こごり料理でジェリーを加えたからといって責められるでしょうか、そんなことはありません。
それは、わたしが、必要以上の労力は惜しみ、ちゃんとした味を求めるのが本来のシェフの使命と考えるているからに他なりません。


すこし、話が脱線してしまいました。
 

わたくしがジェリー造りを始めたのは、所謂珈琲ジェリーです。姪の子供たちにせがませて、紅茶ジェリーも作ってみたら結構はまり、ひとまず、ここでご報告できるレシピがカタチになりました。
 
檸檬ミントを封じ込めてみました。

下の写真が現在わたしが紅茶ジェリーに使っている材料のすべてです。
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